今回はニブラーです^^
ニブラーって工具、聞きなれない人もいるかも知れませんね。
あまり売っているのを見かけないし、ニブラーって検索も知らなきゃしないでしょうしね〜
メタルシャー、ソーと共に「鉄板等を切る道具」です。
メタルシャーは真っ直ぐ切る、曲線を切る事も可能ですが、切り始めは端からでないと・・・刃の差し込みがね〜
メタルソーはその刃のサイズを穴開けておけば途中からでも切り始め可能、ですが、やはり真っ直ぐ切る感じですよね?曲線も可能ですが
あまり極端には曲線は描けない。
ニブラーは曲線を自由に切り進めます。
逆に真っ直ぐは苦手かな?
工具としてはこんな形です。
左は有名メーカーのブランド「スズキッ〇」で、ドリルドライバーに接続して使うもの・・・頭良いですね〜^^
右はm7エアーツールのニブラー
比較って言っても2種しか持ってないので・・・
まあニブラーって工具をご紹介していると思ってもらえば良いかと・・・
勿論、有名メーカーさんの工具に勝てるかどうか?等と思ってませんが
対等に使えるか?とね^^
まずはこちら
比較にならないな〜。ジョイント式なので、結局他の工具のスペック次第・・・
*両手で持たないと使えません。ジョイント式はそのデメリットがありますね〜
*また、接続する工具次第ですね。今回使ったのは電動ドリルドライバーで、回転数は遅い。
このニブラーは1500~3000rpmと書いてありました。
m7のカタログ値は2600となってました。
片手で行けるんでやりやすいですが、あくまでも比較した相手はわざとジョイント式にしている訳で・・・
*切れ味は同じ感じですね^^
*音も両方とも静かです。 m7ニブラーは88db スズ〇ッドの方はジョイント式なんで切った音のみ+電動工具の音
〇ズキッドの切りくず
m7の切りくず
同じですね・・・
やはり比較対象はニブラーの本領発揮できる「曲線」でしょう^^
まずはスズキ〇ド
うーん、綺麗なL字が描けます。
m7ニブラーも
負けてはいません^^
一つ違うな?と思ったのはスズキッ〇のはまっすぐ切った後、可動を止めて横に向ける→再スタートが可能でした。
m7ニブラーは可動させたままじゃないと横を向けない・・・
要はちょい引っかかり、真横は切りながらじゃないと進めないと言う点。
でも切った後は同じ感じですよね?
まあちょっとした違いかな〜
その差はここの形状にあり!!
左m7
右ス〇キッド
真っ直ぐ切れ目があるのと斜めにカットしてある違い。
*m7は比較的真っ直ぐ切る事も上手く行くが直角は一癖あり
*他社品は真っ直ぐは難しく、直角が楽
*どちらも曲線は良好
どちらも限界値は2mmでした
m7ニブラーは頭の大きさ14mm
スズキッ〇の頭は11mm!!
おお、ココで差を付けられましたね〜
ニブラーはドリルで穴を開けてそこから切り始められるので便利・・・なのですが、その穴は小さい方が何かと良いですよね><
ぬぬ、さすがです。。。
一長一短はあるでしょうが・・・しかもジョイント式と比べられない部分も多いですが・・・
切れ味は両方とも良好という事で〜
こんな感じで比較いたしました^^
http://www.mattweb.jp/air_tools/index.php?b_cate=kr&cate_r=nbl
mattwebのニブラー
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