本日はオイルリターンについて
ターボキットなので・・・
違う車種に取り付けると言ってもエキパイ部をやってしまえば後はポンポン組んでいけば良い・・・
組んだ後のセッティングが一番面倒でしょうが、今回キャブターボなんで〜
いざとなればキャブに接続しているパイピングを取ってしまえばただのキャブ車^^
何もビビる事は無いぜ^^
なので皆さんつけましょう!!
オイルリターンに関係ないですが・・・↓
まず、マフラーステーがご丁寧に付属しています。
アルミ製でイカしていますが・・・今回は要らないので外しちゃいます。
お次は本題のオイルリターンのオイルラインを組んでいく。
画像はオイルパンの下側、ドレンボルト部
タービンに送り込まれたオイル(加圧された状態)がタービンを通った後自然落下していき、オイルパンに戻す・・・
なので、タービンへ送る時は細いオイルラインで油圧が掛かっていますが、タービン下からはそれよりも太いラインで落としてやらないとなりません。
同じ太さ、又は細いと・・・加圧され、投入されたオイルが行き場を無くし、タービンから漏れ出す・・・
すると排気に混ざり「白煙」を吹く。
タービンが壊れる。摩耗する。等で見られる状態と同じになり「故障か?」と勘違いする事も多い様なので注意ですよ^^
なのでタービンはオイルパンより上に設置し。。。オイルパンへ戻すのが一番いいと思います。
車等ではオイルパン上部に穴をあけ、フィッティング取り付けしたりしますが、今回はドレンボルトにフィッティング付けて戻します。
ですが〜><何だか出っ張りがあってL字フィッティングが回せないぞ?
出っ張りはカットします!!
こんな感じ^^
タービン側のフィッティングは付属しています。
タービン下に出ていますので。
なるべく太いラインで戻します。
美観を損ねないレベルで^^
画像ではエキマニに触ってしまう感じになっているので、対策が必要ですね〜
http://www.mattweb.jp/moto_parts/index.php?b_cate=min&m_cate=stb
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2013年11月13日
オイルリターンパイプを組む
posted by MATTweb at 10:54| Comment(0)
| ターボキットを組んでみる
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