マイティセブンエアーツールの「エアーソー」を他社品と比較してみました^^
まあ、比べるのもなんですが・・・
良さを伝える手段が><
って事で・・・
まずはm7エアーソーのご紹介から^^
mattwebが扱っているエアーソーはセットになっております。
本体と
エアーソーの刃が2種(5枚づつ)
ヤスリと併用できるタイプなので金ヤスリも5種
カプラー♂とミニオイラー
あと・・・なんていうんだろう?これ
ホースの角度を変えられるアダプター
今日、比較するのは〜
安価で購入したエアーソー
良く言われるのが「安価なのを使い捨てする」と言うお話。
確かに高いものを(とは言ってもm7のはそれほど高くないですよ^^)長く使うか?
安価なのを使い捨てするか・・・
意見が分かれる所でございます!!
安価なのが長く使えるのが一番いいですけどね^^
日本製の高級品と海外品の違いは?
品質は様々だし基本設計以外で言えば好みもあるでしょうから一概には言えないですが大きな違いは「アフターフォローの有無」でしょう。
m7エアーツールはアフターフォロー体制、mattwebが責任もって行いますので大丈夫^^
私はそこの違いだと思っています。
品質は良い!!と言う前提で考えればそこですよね?
ですから・・・
フォロー無い安価品と比べてみるのが一番わかって頂けるかと・・・
まず重量
エアーツールの利点(電動工具との大きな違い)は軽い、コンパクトって事だと思います。
648g
m7は
629g
あまり変わらないですね・・・
グリップもお互いゴムだし・・・
ぬぬ!!困ったぞ〜^^
形状は?
刃のガード
これは好みがあるでしょうね。
なのでご紹介だけ
m7はこんな感じ
並べるてみた。
その他形状の違いと言えば
エアーの吹き出し口でしょう。
刃の近くですね。
m7のはカプラー近くにあります。
吹き出し口の向きが変えられるタイプ。
向きが変えられるか否かは重要なポイントだと思います^^
動かしてみたが、震動の度合いに差がありますね。
m7エアーソーは震動レベル2.4m/uと記載ありますが他社品は不明。
騒音レベルは?
90db
m7は69db
ちょっとした事で計測値が変わってしまうので
作業台に置いて極力同じ位置になるよう計測しました。
向きもね。
さあ差が出ましたね^^
後は問題の切れ味ですが〜
こうご期待!!
10秒間でどの位切り進められるか?を試しました。
スチールの角パイプが有ったんで〜
タイマーかけて同じ条件。
他社品はこの位でした。
m7はこの位。
少し隣を切りましたので差が解りますよね。
刃の違いは感じましたが・・・
それでは刃を良いのに替えれば(両方新品状態です)良い事かと思います。
ですが大きな違いを発見!!
ガイドがふにゃふにゃして切りずらい><
のとガイドがしっかりしていて切りやすい^^
の差があるようです。
また、ガイドの形状で角度が決めやすいのも切りやすい理由。
音の違いはありますがパワー的には差を感じませんでしたので・・・
後はデザインの良し悪しかな?
それこそ好みでしょうけど(^_^;)
またまたエコヒイキ的なレポートでスミマセン><
切れ味は・・・力の入れ具合?とも思うでしょうが・・・・
ガイドが柔らかいと力入れにくいんです。
エコヒイキだとしても〜
信じるか信じないはあなた次第^^
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