いやいや・・・
私のマーキュリーコメット・・・
オイル下がりを2年も放置したもんだから〜
燃焼室はどうなっているのやら(^_^;)
私の所有前からだろうし・・・
「圧縮比上がっちゃってる?」位詰まってたら逆に良いかな?^^
そこまで行ったらランオンしている事でしょう。
その現象は無かった・・・1度しか・・・
オイルも・・・200km毎/1Lも消費しているもんだから・・・
週1回1L足してた><
10-40のオイル入れているのですが〜
L/1000円のオイルなので
月4000円(^_^;)
ガソリンが高いこの日本で・・・
燃費の悪いアメ車、キャブ車で・・・
オイルまで消費するなんて><
2年間で
96000円の損ですがな(-_-;)
3ナンバーの税金一回払えるがな><
とバルブステムシール交換^^
ステムシール自体は1年以上前から買ってあったんですよね。
どうも面倒な作業で・・・
業者さんにお願いしたら高そうな作業ってのは想像できるし・・・
ようやく作業に着手^^
めったに使わないSST
安価なのを買いました^^
エアーアダプターってのをプラグホールに差し込んでエアーを送ると
バルブが落ちてこないって言う工具
あぁ><バルブが落ちるんだ!!
大変だ!!
気合が必要だ!!!
と2年間放置の訳は・・・そういう事
この様にプラグホールにセットして〜
赤矢印部分はコンプレッサーからのエアーホースを繋ぐだけ・・・
エアーは出っ放し
結局はスプリング縮めてもバルブコッターが出てこない><
固着していました。
これではエアー圧程度だと無理がある。
するっと出てくる状態のエンジンにしか使えない技なのか?
結局、悩んだ末に〜
プラグホールに細い物を突っ込んで・・・
クランクをラチェットで手回ししながら上死点にセット!!
叩いて外しました(-_-;)
バルブ曲がっていないだろうか?
8気筒、16バルブ全て固かった!!
これが当たり前なのでは?と思うぐらい全部
もしかして・・・やはりこれが普通で、なんかやり方があったのか?
ネットで色々見てみるも皆エアーぶち込んでスプリング縮めるとほら外れた〜
位、簡単にやっているぞ?
CRC流し込んだ位ではびくともしない><
こんな作業は目の当たりにすることも無いからな・・・
ヘッドを外して作業するならばバルブスプリングコンプレッサーはこういうタイプを使えば良い。
反対側からバルブを押さえてくれるのでこれなら固くても外せる。
まあ、イレギュラー?な方法で作業を進め・・・
バルブが落ちる問題は食らわないので落ち着いて作業は出来るしね^^
すると・・・
安価なスプリングコンプレッサーのこの部分・・・
作業中2度も外れ〜
Eリングなんてものはそう都合よく沢山持ってないし(-_-;)
どっか飛んで行ってしまうし・・・
らちがあかない><
と
ナット乗っけて・・・
溶接しちゃって強固に!!
さあ、サクサク作業を進めましょう^^
バルブステムシールを差し込み、バルブスプリングは洗浄して〜
コッターを元に戻してロックする。
本来は・・・
こんな様な?
バルブコッターツールなる物を用い、叩いてセットするのだが・・・
持ってなかった(-_-;)
なので、スプリングコンプレッサーで面倒なやり方を!!
まあ今回、この工具にはお世話になりましたね^^
感想は・・・
やはり良い物を使った方が作業は早いだろうな〜
と感じました(^_^;)
安価か高価か?という事では無いのですけどね。
tag