MATTWEBで扱っているカットオフスイッチですが
何種かあるうちの「ロータリー式スイッチ」は格好も良くて人気です^^
私もTAGRODに付けましたが・・・
今回は!!
バイクに付けてみた^^
扱っているロータリー式カットオフスイッチはスペック違いで2種あります。
AES1211−16とAES1211−16Aと言う型番ですが・・・
流せる電流が異なります。
とは言っても16の方でも十分な容量
車のバッテリーなら12Vや24Vでも問題なく使えます。
まあボルトと言うよりもワット数かな?
AES−1211−16は
24V240A流せる
という事は5760W
AES−1211−16Aは
24V300A流せる
という事は7200W
こちらはMAX24V1000アンペアなら10分間耐える・・・となってますね。
要は限界値って事です。
24V300Aなら問題なく使えますって事^^
どちらも高スペックで・・・
通常、車の12Vバッテリーなら100A位を使うのが普通?
アメ車でも115A位でしょうか。
国産なら80Aでも大きい方ですよね?
全く問題ありません!!
さてバイクへ・・・・
今回取り付けるバイクはビューエルブラスト
セルスターターのバイクなので・・・
バッテリーから出ている配線は太い
そのケーブルの端子、8mm穴程度なので広げます。
16の方をチョイスしたので10mm穴に広げる・・・
16Aの大電流タイプは12mmです。
こんな感じ
マイナス側ケーブルの間に咬ませます。
カットオフスイッチはバッテリーから出る太い配線に噛ませて
OFFにすれば、バッテリーマイナス端子を外したと同じ効果が得られます。
長期乗らない場合等はバッテリー上がり防止の為、マイナス端子を外したりしますが
面倒だし・・・端子外すのちょいおっかない><と言う方にもおすすめ^^
バイクも車もですが〜
バッテリー=電池は繋がっている部分が長い?大きい?程、放電していきます。
自然放電ってやつです。
また待機電流、暗電流と言う「微弱な放電」と言う物が必ず発生します。
それを防ぐためにもあまり乗らない場合には電源カットをお勧めします。
但し、時計やオーディオが初期設定に戻ってしまいますのであしからず(-_-;)
旧車等は漏電等良く経験するかと思います。
やはり電源はカットするに越したことは無いでしょう。
私は〜
車メインで乗っていますので・・・
バイクはたまに乗る程度
去年変えたバッテリーがもう上がっている><等の経験を経て
やはりバイクにもカットオフスイッチを^^
と言う事です。
セルスターターが無い物であれば適応な小さいスイッチで事足りると思います。
バイクは穴開ける部分も無いのでタイラップで止めてみた^^
マイナス側なのでそもそもボディアースですから・・・
端子むき出しでも気にしない。。。
スイッチが切れればそれでOKです。
ですが、流石に触るのは嫌なのでシート下に端子が隠れるよう設置
こんな感じです。
本当はちゃんと取り付けしたいが・・・
まあとりあえず!!
バッテリーは12V12Aですので・・・
このカットオフスイッチはかなりのオーバースペックなのですが〜
電気は「大は小を兼ねる」と言えるので。
良いのです。
押すとOFFになるこっちのスイッチの方がコンパクトで良かったかな?
http://www.mattweb.jp/car_parts/index.php?b_cate=elc
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