空研ぎ
水研ぎ
って言いますよね?
でもって「サンドペーパーは異なるの?」
ですが・・・
単純に言えば「耐水ペーパー」かそうでないか
となるでしょう。
研磨する母体が水の染みこむ材質なら空研ぎのみになるでしょうし
染みない場合には仕上げ工程で水研ぎとなるのではないかと思います。
サンドペーパーのコスト的に言えば
空研ぎ用の方が安いでしょう。
紙ペーパーと布ペーパーで価格差がありますが
そんな感覚?
粗い番手では空研ぎ
細かい番手になってくれば水研ぎ(細かい番手は水研ぎ用って訳ではありません)
仕上げ工程で空研ぎすると
研磨時の摩擦熱や研磨粉等が悪さをして綺麗に行かない事や
細かいペーパーでは目詰まりしやすいので・・・
水研ぎの方が良いって事になりますね。
まあ私は・・・
そんな程度しか判りませんが(-_-;)
布ペーパーなので・・・
耐水です^^
さて
大して気を使う作業では無いのですが
先日、汚くなったテーブルを研磨し直してニス塗ったテーブルですが〜
横着し過ぎて一気に厚塗りしたので
ムラムラな仕上がりになってしまった(^_^;)
なので・・・
#800のメッシュペーパーで研いで見ます。
シャコシャコと研磨されていきます。
オービタルサンダーなので周囲に飛ばないしイイね^^
水掛けてシャコシャコと・・・
凸凹なのを平らに出来れば良いので
これまた適当なんですが(-_-;)
やはり目詰まりもせず快調です^^
元々番手が細かいので・・・
替え時が判らない(-_-;)
mattwebのエアーツール消耗品
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