エングレービングとエッチング

エングレービングってのは

「掘る」という事ですよね。

機械でも手彫でも・・・

刃物で彫って行く作業

版画とかもそういうのかな？

彫金は勿論ですよね。

エングレってこういうの（Ｇ−CLASSICさん画像使わせてもらいました！）

リューターでもタガネでもエングレービングペンでも〜＾＾

彫ればそういうのかな？と細かい事は解りませんが・・・

http://www.mattweb.jp/air_tools/index.php?b_cate=hr&cate_r=egp

ｍａｔｔｗｅｂのエングレービングペンはコレ↑

似たような結果を得られる加工方法に「エッチング」と言うのがありますよね。

これは腐食を使った凹凸を活用するもの。

金属の材質によって異なる液体を使いますが・・・

こういうのはエッチングって言いますね。

あ、R.W.ラブレスのナイフ欲しいな〜

このダブルヌード・・・

憧れですよね＞＜

裏の画像が無くてスミマセンが、裏には背中を向けた同じポーズのヌードが刻まれている。

何ともオシャレでセンスが良い＾＾

私がカスタムナイフに惹かれたのはだいぶ昔の事で・・・

釣りだのキャンプだのアウトドア派であった事でこの世界をしり・・・

物を作るのが好きだったから「いつかは作ろう！」とカスタムナイフの雑誌を買い漁り〜

結局、環境が整わず、大きな音が出せなかった為に、「鉄を削る」と言う作業がつきもののナイフメイキングには

手が出せなかった経験があります(-_-;)

パイプ作ってみたり・・・シース（ケース）を作って見たり・・・彫金やって見たり・・・

まあ今思えば、現在の様な環境と道具があればガンガン作っていたでしょう＾＾

今は・・・

車弄りが楽しいのでナイフを作ろうとは思わないが〜

ああ、象眼を経験したかったな(-_-;)

それもで未だにラブレスのナイフは欲しいと思ってしまう。

ナイフの神様と言われるだけに・・・

50万も100万もするんでね＞＜買えません。

話は飛びましたがエッチング＾＾

マスキングして、掘りたい所に腐食させる液体を塗る。

簡単にイメージするには「酸」で溶かす等をイメージすればよいでしょう。

そうやって凹凸を付ける技法もあるって事だ！！

化学反応ってなんだか神秘的＾＾

でも何をするんでも「センス」が必要ですよね〜

絵を書くのと同じで・・・道具が使えてもセンスが無ければな・・・

技法は学べる

センスは？？？

でもまあ溶接でもなんでも

出来ないのと出来るのと（道具の有無ね）では発想力も変わってくるし

色々チャレンジして損は無いな＾＾

と思って買ってみたエッチングの液体

ステン用のを買ってみたが・・・

買って暫く経つが何も

行動していない＞＜

やらねば経験値は上がらないのだ＞＜

反省・・・

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