2015年01月24日

ブローバイガスの処理って〜

ブローバイガス・・・


エンジンが可動している時にピストンリングの隙間等から圧縮された混合気がエンジンブロック内に入り込んだ生ガスの事。
エンジンが古くなってくると?摩耗してくると?クリアランスが大きくなりブローバイガスも増える。
そのガスはオイル交じりの混合気として出て来るので基本的には大気解放してはいけません。

キャブに戻すのが普通ですよね〜

ですがオイル交じりなんで・・・


ブローオフ (4).JPG

ブローバイガスはエンジンブロックに入り込むが出てくるのはバルブカバー辺りから・・・
オイルが循環してオイルパンに戻る通路があるのですが、そこから上がってくる。

なので上の画像の様にバルブカバーからエアクリーナーへ戻しているパターンも多いですよね。
エアークリーナーがオイルミストを防いでくれるのでキャブや燃焼室の汚れは最小限になるか?


でもエアクリーナーがすぐ汚れるでしょう?
エアークリーナーで取りきれないミストはキャブを汚すんではないかな〜と・・・
なので・・・

キャブに戻す?

ブローバイ (7).jpg
エーデルブロックキャブはここ

ブローバイ (8).JPG
ホーリーやデーモンキャブはこの辺

の太いパイプはブローバイガスをぶち込む所で使いますよね。
まあバキュームホースって事なのでブローバイガス専用では無いが・・・

ココからならキャブのバタフライより下なのでキャブ自体は汚さない。

ブローオフ (5).JPG
キャブから出ているバキュームホース部、大抵3ヵ所ありますが、ブレーキ負圧やウルフホイッスル?のバキュームやバキュームゲージ、デスビのバキューム進角等で全て塞がっている時などはインテークマニホールドに穴を開けフィッティングを挿しておけば繋げます。

そうするとね〜
結局、燃焼室は汚れてしまう><

そこまで気にする必要は無いのかも知れないケド・・・
燃焼室がカーボン等蓄積で詰まってくるとランオン現象が起きたりするしな〜

実際、ダッジバンの時はランオン食らってました。
電源カットしてもエンジンが止まらない現象。
カーボンが火種になってしまうんだよね(-_-;)

その場合は電源切った状態でアクセルあおればエンジンは止められるケド・・・
決して良い事では無い。


するってえと?

ブローオフ (2).JPG
古いアメ車なんか買うと大気解放されているの多いですよね。
フォードモデルAもそうだったし〜

ブローバイ (9).JPG
ダッジバンもそうでした。
空き缶でオイル垂れは押さえている様でしたが^^


大気解放はいけません><

何より「エンジンから煙が〜」とビビる時があるしね^^
ブローバイガスってのを知らなかった昔はそうとうビビった(^_^;)

でね・・・

オイルミストは防ぎたい
だがエアークリーナーべとべとにしたくない!!
それでも大気解放はしたくない・・・

って事で〜

オイルキャッチタンクってものを取り付けてある程度防ぐ。

ブローオフ (3).JPG
モデルAではビートルで良く使うキャッチタンクを流用してここに設置
一旦箱で中継置いて、ガスはキャブへ、オイルは貯める・・・となるのだがこのオイルキャッチタンクの構造的に溜まったオイルもキャブへ吸われてしまう(-_-;)

本来、このキャッチタンクは中にスポンジが入っていて、上蓋に少し隙間があるので〜
ミストをフィルターかけて、大気解放って作りでしょうね。
V8なんかに使うと?古いエンジンなんかに使うと?

容量も少ないのもあってか、モクモクと煙が出て嫌な感じ^^

なので!!

キャッチタンク.JPG
上蓋にフィッティング取り付けてキャブに戻す・・・
これならフィルターかけられて、且つ大気解放にならない。
容量が少なく、吸引と発生ガスのバランスが取れなくても隙間から空気吸えるので良いか?

まあEMPIとロゴがあるが・・・(^_^;)

ブローバイ (3).JPG
ビートルエンジンでもキャッチタンク付けてました。

*オイルエレメントの位置と向きが???なのはご愛嬌^^見逃してください。

オイルフィラーに戻すところあったんで、元フュエルポンプ部に付けたフィッティングが無駄になってしまったと言う感じで変ですけど(-_-;)
VWエンジンの場合、バルブカバーが横を向いているので・・・

ブローバイ (2).JPG
カバーにフィッティング取り付けですが、極力上に付けないとですよね〜

ブローバイ (4).JPG
ここからホース伸ばしてキャッチタンクへ接続!!
溜まったオイルはオイルフィラーへ・・・

となるとやはり大気解放ですね><

ブローバイ (1).JPG
TAGRODではキャッチタンクをこのように取り付け
下から出ているホースは溜まったオイルを自然落下でバルブカバーへ
バルブカバーが2つあるV8は戻しやすい^^

でもって上側から出ているホースをキャブへ接続!!

ミストは吸ってしまうと思うが、大量のオイルはバルブカバーに戻し、ガスはキャブへ・・・

ふむ・・・

結局どうなのかな?

ブローオフ (1).JPG
バルブカバーのホース接続はこうやって適当に作って見たり・・・

市販の(画像5番目6番目)キャップ?で接続したり・・・
それなりに高価なものなら逆止弁付で逆流防止になっているのもある。

私は、あえてそこから戻すので

ブローバイ (12).JPG
手作りしました^^

ここはオイルを入れるときにも使う穴なので、取り外しできるものが良いよね。


ブローバイガス・・・
エンジンブロックから出さないと内圧が高くなり、ピストン運動の妨げになるってのは想像できる。
抜けすぎたらどうなるのか?
ピストンが上死点から燃焼し、押し下げられる時は圧が掛かっていない方が良いだろうし負圧ならなお良いのかな?
逆の運動の場合、ある程度圧が掛かっていた方が良い様な気がするが各気筒で調整なんて出来ないでしょう。
繋がっているからね。

ぬぬぬ・・・


考えると夜も寝れなくなる・・・
結局「まあ良いか」と寝てしまうのだが^^




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posted by MATTweb at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分でやるって面白い
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