動いてた車のエンジンを分解し〜
ヘッド周りをバラして・・・
バルブを外しましたが!!
まあ汚い><
キャブから水が入ったまま放置していた為、錆が付着しています。
バルブはステン?チタン?
まあ社外品では無く純正なので・・・
ステンレス??
でしょうからこれは錆びませんよね。
錆びているのは?
ヘッドはアルミだと思うし・・・
バルブスプリングは錆びてなかったし・・・
となると何処が錆びていたんでしょう?
う〜む・・・
バルブシールかな?
まあいいや
バルブを綺麗にしよう〜^^
重曹とかした水
重曹は炭酸水素ナトリウムってやつみたいだが・・・
これで何故汚れが落ちるってのは判らない。
アルカリ水って奴か・・・
ph値
0~14までの数値があり、7は中性、いわゆる「水」ですね。純水です。
6~8の範囲は水道水の水質基準の様です。
0に近くなっていくと酸性水
14に近くなっていくとアルカリ性水
となるわけですよね〜
石鹸も食酢もこの中に入ります。
どちらにしても人体に害がある無に関しては「レベル」の問題であり
極端になれば劇薬だが汚れは落ちやすい(溶ける)となりますね。
重曹は8でした(-_-;)
それを水に混ぜる訳で〜
尚更だな。
以前アルカリの洗浄液を買ってみたことあったが手の皮むけるしおっかない
酸も勿論そうでしょう。
アルコール系が無難だな
さておき
バルブの様な真円を保たないといけないもので、カーボンがガッツリこびりついてしまったものは
手作業で清掃するにはちょいシビア
縦にゴシゴシしてしまえば真円は保てないでしょうし、こびりついたカーボンは手ごわい><
重曹とかした水では油が落ちる程度で〜
パーツクリーナーでも固まったカーボンは落ちなかった(-_-;)
なので^^
ボール盤にセットし回転〜
これなら綺麗な円のまま磨けるので、細かいペーパーを当て磨きます。
最後はピカールでポリッシュ!!
輝きます!!
これは排気側ですね。
右は研磨前
左は研磨後
こちらは吸気側ですか・・・
全て作業してバルブは終了〜
精度的には不安があるが・・・
まあ大丈夫でしょう。
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