MATTWEBのオートマチックタイダウンには2種のロック方式があります。
ロック方式と言いますか・・・
ベルトをフリーにする方式と言いますか・・・
まあどちらも正しい表現だとは思いますが(-_-;)
の
ご紹介です。
まずは通常の(種類の多い方)ロック方式
この商品は1.8Mと2.4Mの2種あります。
レバー部をご確認ください。
ロック解除は―状のボタンを引きます。
レバーを立てるとフリーになりベルトが引き出せます。
自動巻きなので、戻ろうとしますね。
レバーを寝かせるとロックなのでベルトはたわみます。
双方のフックを掛けてラチェット機能でガチャガチャすると締って行きます。
ガッチャと呼んだり
ラチケット、ラッシング等と呼びますが、同じ用途です。
さて、ロック方式の異なる方は?
1.8Mの1種(赤のみ)しかありませんが
ボタン形状が異なります。
ボタンと表現していますが、こちらの方こそボタン!ですね^^
こちらはボタンを押すとレバーが同じように立てられますが・・・
ベルトがフリーにはなりません
この状態でもロックしたままです。
レバーは寝かせたまま、ボタンを押すとフリーになるのです。
みょーんと伸びる
ボタンを放せばロックするのでベルトはたわみます。
ボタンを押せば、余分がピュッと戻ります^^
同じ様にラチェット機能です。
自動巻きのメジャーと同じような感じです。
どちらが良いのか?
ロック機能が異なる方が新しいタイプではありますが〜
両方使ってみると各々メリットがあります。
甲乙は点け難い><
自分になじむ方をお選び頂ければと思いますね。
値段は同じですし・・・
通常品はレバーを立てればフリーなので自由度が高いです。
ですが両手で作業しなければなりません。
レバーを最初に立ててしまい、フリーにしておけばスプリングで引き戻そうとするテンションが
あるので、やりやすいとは思います。
新タイプはボタンを押していないとフリーにならないのですが、一度引っ掛けたフックが外れにくい感じで
操作できるのが利点ですかね?
各々使い勝手は異なります。
一つ言えるのは〜
どちらのタイプも「余りが出ない」と言う事
ほら^^
余ってないでしょう?
ああ、便利だなぁ
1.8Mは短い??と思うでしょうけど・・・
3M、2.4M、1.8M
それぞれ使っていますが、1.8Mが一番使いますね^^
MATTWEBの自動巻きタイダウンはこちら
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