オイルストーン
ヘッド等をバラして・・・再度組み立てる時など
ちょい面研してから載せますよね。
これでゆがみ等が修正できるとは思いませんが、残留ガスケットや小傷を均す
オイルストーンってのは結局のところ砥石です^^
刃物を研ぐときは水を浸透させますが〜
オイルストーン=オイルを浸透させて研磨する砥石
番手も様々です。
#400、#800とか・・・
極力平らにしたいので大きなオイルストーンを使いまして・・・
普通の砥石にオイル染みこませて使えそうな気がしますが
何故か「オイルストーン」として売っていますね。
横にはちゃんと「砥石」として刃物を研ぐものも売ってました><
普通のは油に弱いのでしょうか?
砥石って番手が大きいものだと大理石っぽいそのものが売っていたりしますね。
写真の様なものだと砂を固めて作ったように見えますけど・・・
2000番3000番だと見た目も石
お金持ちの玄関の様な大理石でつるつるです。
そういった物に「オイルストーン」と言うのが見当たりませんでした(-_-;)
態々オイルストーンと書いているからには?
砂を固める為の接着剤に強いとか?
まあいつものように調べましょう^^
すると・・・
砥石とオイルストーンは基本は同じ
・天然石と人造の砥石がある
・砥石は研磨されて出る金属の粒子も研磨剤として役割を果たすので水又は油で浸して使う
・水が貴重な場所等でオイルが代用されたのが始まりと言われている。
・機械等、水分を嫌う場所でオイルを使う
だって
同じなんだね^^
使う場所によって使い分けか〜
当然、機械部の研磨に使ったら錆びちゃうからね
石の方は・・・
違いは無かったと言う事の様です。
じゃあ何故分けて売られているのだ??
気になるが・・・
まあいいや(-_-;)
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